2015年7月3日金曜日

新婚さんいらっしゃい

桂文枝さん「45年も続くとは」ギネス認定で喜び語る。楽しい番組有り難う。
 「45年も続くとは思わなかった」。朝日放送制作のバラエティー「新婚さんいらっしゃい!」で、同一司会者によるテレビトーク番組の最長放送としてギネス世界記録の認定を受けた桂文枝(前名 三枝)さんは、7月2日の会見でこれまでを振り返った。
 番組では4千組以上の新婚夫婦を迎えてきた。かつての出会いのきっかけは職場やサークルが多かったが、最近はインターネットや合コンが増えるなど、時代の変化を感じることもある。しかし、「いつの時代も、新婚さんは夢と希望に燃えている」と文枝さんは言う。
 「この前来た夫婦、旦那さんはずっと奥さんの顔ばっかり見とった。それぐらいデレデレで。純粋に人を愛する気持ちだとか、時代が変わっても変わらないものがあるからこそ、この番組はいい番組やと思う」
 やめたいと思うことはなかったが、「続けられるんやろうか」と不安になったことはあった。自律神経失調症に悩まされた40代のころは、収録中に汗が噴き出たり、めまいがして倒れそうになったりすることも。「でもそれも、時と共に乗り越えられるようになった」
 

0 件のコメント: