○10月11日は「リンゴの唄」の日
1945(昭和20)年10月11日、映画「そよかぜ」が封切はられました。
並木路子さんが映画「そよかぜ」で歌う挿入歌「リンゴの唄」は敗戦に打ち拉がれてた日本人を勇気づけ大ヒットとなった。
この曲はテレビ番組などの資料映像として終戦直後の焼け跡の空撮、闇市、買い出し列車などが流れ る際、必ずと言っていいほどBGMに使われる“定番BGM”としても知られている。言うなれば戦後復興の象徴の歌であります。
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リンゴの唄 作詞:サトウハチロー 作曲:万城目正
赤いリンゴに くちびる寄せて
だまって見ている 青い空
リンゴは何にも いわないけれど
リンゴの気持ちは よくわかる
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ
あの娘よい子だ 気立てのよい娘
リンゴによく似た 可愛いい娘
どなたがいったか うれしいうわさ
軽いクシャミも トンデ出る
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ
○ 11th October. The day of the "Song of the apple"
October 11, 1945, the movie "breeze" was first-run .
"Song of the apple" insert song of the movie "breeze".
The movie "breeze" became a big hit and encouraged the Japanese who have been stricken war defeat.
This song is the symbol of post-war reconstruction .
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