○「秋来ぬと目にはさやかに 見えねども 風の音にぞおどろかれぬる 藤原敏行 古今和歌集 」 皆さん良く承知の秋の和歌です。外国人の方が知っている和歌だそうです。日本の中学校でも教えているそうですね。私は中学校で習った事はそっくり忘れていましたよ。ですから再勉強です。済みませんね。 ○現代語訳の例 秋が来ているのを目にはっきりと見ることはできないけれど、風の音で秋の気配を感じて驚いた。 ○英語ネイティブの方訳例 Autumn has arrived I can not clearly see it, And yet I am taken aback By that familiar sound Of the autumn wind. Fujiwara no Toshiyuki 藤原 敏行・生年不詳 - 延喜7年(907)は、平安時代初期の歌人です。 、
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