「よりぬき長谷川町子展」東京・板橋区立美術館で開催。8月27日(土)~10月10日。
国民的漫画「サザエさん」の連載開始70周年を記念して、作者・長谷川町子(1920~92)の創作世界を紹介する初の回顧展「よりぬき長谷川町子展」(朝日新聞社など主催)が東京・板橋区立美術館で開催されている。
14歳の時に「のらくろ」で一世を風靡(ふうび)していた漫画家・田河水泡に弟子入り後、15歳で日本初の女性漫画家としてデビュー。1946年に「夕刊フクニチ」で「サザエさん」の連載を始め、72歳で亡くなるまで、愛とユーモアに満ちた漫画を描き続けた。
会場には「サザエさん」の原画約100点を中心に、「エプロンおばさん」「いじわるばあさん」といった代表作、晩年に取り組んだエッセー漫画や絵本の原画がずらり。「サザエさん」の草稿も展示され、アシスタントをつけることなく一人で創作に向き合い、苦悩する様子もうかがい知ることができる。
2016年9月3日土曜日
「よりぬき長谷川町子展」東京・板橋区立美術館で開催。8月27日(土)~10月10日。 国民的漫画「サザエさん」の連載開始70周年を記念して、作者・長谷川町子(1920~92)の創作世界を紹介する初の回顧展「よりぬき長谷川町子展」(朝日新聞社など主催)が東京・板橋区立美術館で開催されている。 14歳の時に「のらくろ」で一世を風靡(ふうび)していた漫画家・田河水泡に弟子入り後、15歳で日本初の女性漫画家としてデビュー。1946年に「夕刊フクニチ」で「サザエさん」の連載を始め、72歳で亡くなるまで、愛とユーモアに満ちた漫画を描き続けた。 会場には「サザエさん」の原画約100点を中心に、「エプロンおばさん」「いじわるばあさん」といった代表作、晩年に取り組んだエッセー漫画や絵本の原画がずらり。「サザエさん」の草稿も展示され、アシスタントをつけることなく一人で創作に向き合い、苦悩する様子もうかがい知ることができる。
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