9月1日BSプレミアム英雄たちの選択「南海トラフに挑んだ男濱口悟陵・真の復興をめざす」を見る。
濱口梧陵(1820〜1885)は津波から紀州広村の住民を救った物語『稲むらの火』のモデルとしても知られる大津波から村人救った偉人である。
今からおよそ160年前安政元年(1854年11月4、5日)、幕末日本を安政東海・南海地震が襲った。激しい地震と直後 の大津波によって太平洋岸に大きな被害をもたらした。このとき、とっさの機転で紀州広村の村人を救い、私財を投じて、敢然と復興に立ち上がった男がいた。商人・濱口梧陵(はまぐちごりょう)である。9月1日は「防災の日」。南海トラフに立ち向かった男・濱口梧陵の知恵から私たちは学ぶ事が多い。
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