2015年1月14日水曜日

副島先生。ホスピタルクラウン。

副島賢和(48)先生を讃える。
副島先生は、ホスピタルクラウン(病院で心のケアをする道化師)としても活動する名物教師。赤い鼻をつけて子供たちと接する姿が注目を集め、日本テレビのドラマ「赤鼻のセンセイ」のモチーフにもなった。
公立小学校の教諭としてさいかち学級の担任を8年間務めてきたが(さいかち学級は病院に隣接する品川区立清水台小学校の一学級)、この春に退職して、現在は昭和大学大学院准教授として関わっている。公立小学校の教諭のままだと異動があるためだ。学校心理士でもある副島先生は、院内学級の目的を次のように語る。
「大人たちは親切心から、『焦る必要はない。元気になってからまた勉強すればいいよ』と言います。でも僕は、元気でなければ勉強しちゃいけないのかと言いたい。病気の子供たちは親やきょうだいに心配や迷惑をかけていることを気にして、自分のことをダメな人間だとか、役に立たない存在と考えがちです。しかし、決してそんなことはない。入院中でも楽しい時間は過ごせるし、新しいことに挑戦することもできます。学習を通して、子供たちにそのことを経験してもらいたいのです」
副島賢和先生 は公立小学校教諭として25年間、東京都内に勤務。2001年東京学芸大学大学院修了。品川区立清水台小学校赴任。2006年より「さいかち学級」担任。2014年4月より昭和大学大学院保健医療学研究科准教授として「さいかち学級」を担当。学校心理士。

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