11月6日(日)晴れ18℃。新宿東郷青児記念損保ジャパン美術館。「没後110年 カリエール展」(会期9月10日~11月20日)を見る。
○ カリエールの絵はセピア色の画面に神秘的に浮かびあがる人物や母子像で知られる。19世紀フランス象徴主義を代表する画家、ウジェーヌ・カリエール(Eugène Carrière)(1849~1906)の没後110年に開催される展覧会です。
カリエールはロダンと親交が深かった。同じオブジェを二人で制作している。
○ 今回の展覧会では、カリエールのひ孫の美術史家ヴェロニク・ボネ=ミラン氏の全面的な協力のもと、個人所蔵作品および油彩画を中心に、カリエールの作品約80点が展示された。
○ カリエールの代表的な主題である母子像や身の回りで繰り広げられる日常の光景はじめ、妻や子どもたち、著名人らの肖像、カリエールの作品では珍しい風景など、様々な主題の作品を展示し、親密な光景を幻想的に描いたカリエールの真髄に迫る。
○ またゴッホ35歳の「向日葵」、セザンヌの「林檎とナプキン」、東郷青児の「火炎」、ルノワールの「浴女」等の絵も併せて見る事ができました。
○「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」は1987年3月、当時の安田火災がゴッホの「ひまわり」を3992万1750ドル(当時のレートで約58億円)で購入した。(同年10月から展示)。
○ 42階の回廊からは東京都心が見渡せ、雄大な眺望も同時に楽しめます。
2016年11月6日日曜日
11月6日(日)晴れ18℃。新宿東郷青児記念損保ジャパン美術館。「没後110年 カリエール展」(会期9月10日~11月20日)を見る。 ○ カリエールの絵はセピア色の画面に神秘的に浮かびあがる人物や母子像で知られる。19世紀フランス象徴主義を代表する画家、ウジェーヌ・カリエール(Eugène Carrière)(1849~1906)の没後110年に開催される展覧会です。 カリエールはロダンと親交が深かった。同じオブジェを二人で制作している。 ○ 今回の展覧会では、カリエールのひ孫の美術史家ヴェロニク・ボネ=ミラン氏の全面的な協力のもと、個人所蔵作品および油彩画を中心に、カリエールの作品約80点が展示された。 ○ カリエールの代表的な主題である母子像や身の回りで繰り広げられる日常の光景はじめ、妻や子どもたち、著名人らの肖像、カリエールの作品では珍しい風景など、様々な主題の作品を展示し、親密な光景を幻想的に描いたカリエールの真髄に迫る。 ○ またゴッホ35歳の「向日葵」、セザンヌの「林檎とナプキン」、東郷青児の「火炎」、ルノワールの「浴女」等の絵も併せて見る事ができました。 ○「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」は1987年3月、当時の安田火災がゴッホの「ひまわり」を3992万1750ドル(当時のレートで約58億円)で購入した。(同年10月から展示)。 ○ 42階の回廊からは東京都心が見渡せ、雄大な眺望も同時に楽しめます。
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