「風に立つライオン さだまさし」読む。
皆さまにお薦めする感激の物語です。この物語は言うならばドキュメンタリ小説だ。実在の人物は柴田紘一郎医師だ。
さだまさしの「風に立つライオン」を聞かれた方は多いと思もう。この歌テーマしながらも、より深く、そして大きく、愛と生命のバトンについて語り綴られた壮大なドラマだ。
ケニアに赴いた医師、島田航一郎の生き様を柱にしながら、戦火に生きる子どもたちの姿を描く。
その中で「愛とは」「生きるとは」「心のバトン」について、このドラマに描かれる人々の生き様から深く深く考えさせられる。
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