天皇皇后両陛下は常に 東日本大震災被害者に寄り添っておられる。
○3月14日、 天皇皇后両陛下は 東日本大震災により、大きな被害を受けた宮城県東松島市の農家を訪れ、イチゴ摘みを体験された。
そして両陛下は、収穫期を迎えたイチゴのビニールハウスに入り、説明を聞きながら、赤く熟れたイチゴの手摘みを体験された。
お2人は、「こういうふうにするといいみたい」などと会話を交わしながら、それぞれ12個入りの箱いっぱいイチゴを収穫された。
この農家は、大震災の津波により、施設や機械が全壊・流失する被害を受けたが、3年前から生産を再開している。
両陛下は、お帰りの際に、この農家で働く人たちに、「津波の時はどうでしたか」などと、1人ひとりに声をかけられていた。
Emperor and Empress are always comforted the Great East Japan Earthquake victims.
○ March 14, the Emperor and Empressvisited the strawberry farmer of victom of the Great East Japan Earthquake.
They visited the Miyagi Prefecture Higashimatsushima of farmers who received major damage. And has been experiencing strawberry knob.
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