BS TBS「THE歴史列伝 皇女和宮」を見る。 皇女和宮(1847~1877)は政略結婚で徳川家茂と結婚する。和宮は1861年15歳であった。 和宮「惜しましな君 と民とのためならば 身は武蔵野の 露と消ゆとも 」 夫徳川家茂は京都に行きやがて大阪城で亡くなる。徳川家茂の遺体共に土産の織物が江戸城に到着する。 和宮「空蝉の 唐織り衣 なにかせん 綾も錦も 君ありてこそ」 夫家茂亡き後も江戸に残り徳川家の存続に力を尽くす。 徳川家存続の後箱根で療養中31歳で亡くなる。
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