「エンピツ絵描きの一人旅 安西水丸」読む。 著者はB6のスケッチブック、鉛筆、小さなカメラをポケットにいれて一人旅を楽しむ。時には小雨、時には吹雪。それでも気ままな、ちょっと淋しい、だからまたいい、一人旅。春夏秋冬、北から南、ぶらり訪ねた二十四の町や村。それぞれ土地風景。その土地の人びと出会いが楽しい。読者の旅心を誘う楽しいエッセイです。
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