安倍晋三首相は3月20日の参院予算委員会で、自衛隊と他国との訓練について説明する中で、自衛隊を「我が軍」と述べた。 安部首相は従来の政府の公式見解の自衛隊を「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」としている見解を変更した。 憲法9条は「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と定める。 2006年の第1次安倍内閣の答弁書で「自衛隊は我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織で、『陸海空軍その他の戦力』には当たらない」とした。
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