「人生のエッセイ 10 淀川長治」
淀川長治(1909〜1997)さんのメッセージ。「人生は短い。一回しかない。あなたの本当に好きなもの見つけなさい。」これに尽きる。淀川長治さんは映画が大好きな方でした。映画に恋した方でした。だから結婚しなかった。また言う「幸せとは楽しむ事です。楽をする事ではありません。」「好きだから苦労できるんです。」やはり淀川長治さんは人生の達人だった。
淀川長治は10歳で映画が好きになった。16歳で映画ひと筋生きる決心をした。彼の母は「好きな事をおやり」と言ってくれた。父は反対したが母が父を説得してくれた。
淀川長治さんは親切人でした。両親も友人も大切しました。
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