「日本で100年、生きてきて むのたけじ」を読む。 著者「むのたけじ(武野 武治、1915年1月2日 - )」さんは元朝日新聞記者。敗戦後自分がかって書いた戦争記事に深く責任を感じ朝日新聞を退社する。 実に爽やか、潔い。 某政治家は太平洋戦争開戦時の重要閣僚であった。敗戦後A級戦犯となり巣鴨刑務所収監、後に政界に復活し総理大臣となる。「この方は変わり身上手」 この本は「むのたけじ」さんの新聞連載、聞き書き「再思三考」纏めたエッセイだ。
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