7月13日・BS朝日「昭和偉人伝浜口庫之助」を見る。 「黄色いさくらんぼ」「夜霧よ今夜も有難う」などを生み出した昭和歌謡の巨人・浜口庫之助(1990〜1990)。浜口庫之助は5歳で楽譜が読めた。 “ハマクラ・メロディー"誕生の舞台裏と、名曲に込められた様々な逸話と「黄色いさくらんぼ」「涙くんさよなら」「バラが咲いた」「夜霧よ今夜も有難う」「人生いろいろ」…現代に残る名曲の数々を生んだ昭和歌謡の巨人・浜口庫之助。多くの人に親しまれた彼の楽曲は“ハマクラ・メロディー"と呼ばれ愛された。 浜口が手がけたのは作詞・作曲の両方だった。 ラテンバンド「アフロクバーナ」のリーダーとして紅白歌合戦に3年連続出場したほどの経歴を持つ浜口だが、40歳の時、作詞作曲という新たな挑戦を始める。私は「アフロクバーナ」を見に行きました。 順風満帆な歌手人生にピリオドを打ち、新たな挑戦を始めた。 初のヒット作「黄色いさくらんぼ」、涙を擬人化した名曲「涙くんさよなら」、喉頭癌で闘病中に声を失った過酷な状況で作り上げた「人生いろいろ」、その名曲1つ1つに男の逸話があった。73で死亡。

7月13日・BS朝日「昭和偉人伝浜口庫之助」を見る。
「黄色いさくらんぼ」「夜霧よ今夜も有難う」などを生み出した昭和歌謡の巨人・浜口庫之助(1990〜1990)。浜口庫之助は5歳で楽譜が読めた。
“ハマクラ・メロディー"誕生の舞台裏と、名曲に込められた様々な逸話と「黄色いさくらんぼ」「涙くんさよなら」「バラが咲いた」「夜霧よ今夜も有難う」「人生いろいろ」…現代に残る名曲の数々を生んだ昭和歌謡の巨人・浜口庫之助。多くの人に親しまれた彼の楽曲は“ハマクラ・メロディー"と呼ばれ愛された。
浜口が手がけたのは作詞・作曲の両方だった。
ラテンバンド「アフロクバーナ」のリーダーとして紅白歌合戦に3年連続出場したほどの経歴を持つ浜口だが、40歳の時、作詞作曲という新たな挑戦を始める。私は「アフロクバーナ」を見に行きました。
順風満帆な歌手人生にピリオドを打ち、新たな挑戦を始めた。
初のヒット作「黄色いさくらんぼ」、涙を擬人化した名曲「涙くんさよなら」、喉頭癌で闘病中に声を失った過酷な状況で作り上げた「人生いろいろ」、その名曲1つ1つに男の逸話があった。73で死亡。