7月21日BS日テレ「街道歴史捜査シリーズ 真田家の強さの秘密を追え!」を見る。
真田家は武略で知られている。その武略を支えたのが海野宿の代表される経済力である。
今回は、北国街道から中山道に向かいます。
古くから、人々が行きかう「街道」はまさに日本の歴史が刻まれた大動脈であった。
まずは北国街道沿いの、一番栄えた宿場町、長野県の上田から捜査を開始。
上田は、真田家が北国街道一の宿場町に発展させた町だ。
戦上手の知将として有名な真田昌幸は、街づくりにも才能を発揮していた。
真田の経済を発展させ、活気のある城下町は上田市の柳町と海野町であった。
海野宿は、町並みの保存がなされいる。真田家は海野宿から職人を上田に移住させたのが上田の海野町だ。海野氏と真田氏は親族関係であった。
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