7月24日。千葉市美術館9F「千葉市、天津市友好30年記念」「楊柳青木版画展」を見に行きました。今日は展示最終日でした。
○受付には中国人が唯一人。日本語、英語は話されない。中国語で案内してくれた。やむを得ずその昔習った中国語たったこれだけ話す。「 歓迎(フォンイン) 。你好(ニイハオ)。中国人日本人朋友(ツォウゴレンリイベンレンプオンヨウ)。謝謝(シェシェ)。請(チン)。対不起(デブチ)。再見(ツアイチェン)。」最後は握手。
○楊柳青木版年画とは、天津市楊柳青地域で生まれ、中国旧暦の新年の時に飾られる年画。400年余りの歴史を有する伝統美術です。
○1986(昭和61)年に天津市と千葉市の友好都市提携を結んでから今年で30周年を迎えたのを記念して企画された展覧会です。
○木版彫刻と印刷、水彩絵の具による彩色が巧みに合わさった洗練された作品で、それぞれの時代背景を反映しながら、中国の人々の幸せを願う気持ちが表現された貴重な史料となっています。今回の展示品は海外で初の展示となった。
○ 会場では、楊柳青木版年画の代表作を並べるほか、天津の町の歴史紹介から始まり、同木版年画の起源・発展・繁盛の歴史や伝統的技能に焦点を当て、描きから木版作り、完成までの全過程を紹介していました。
2016年7月24日日曜日
7月24日。千葉市美術館9F「千葉市、天津市友好30年記念」「楊柳青木版画展」を見に行きました。今日は展示最終日でした。 ○受付には中国人が唯一人。日本語、英語は話されない。中国語で案内してくれた。やむを得ずその昔習った中国語たったこれだけ話す。「 歓迎(フォンイン) 。你好(ニイハオ)。中国人日本人朋友(ツォウゴレンリイベンレンプオンヨウ)。謝謝(シェシェ)。請(チン)。対不起(デブチ)。再見(ツアイチェン)。」最後は握手。 ○楊柳青木版年画とは、天津市楊柳青地域で生まれ、中国旧暦の新年の時に飾られる年画。400年余りの歴史を有する伝統美術です。 ○1986(昭和61)年に天津市と千葉市の友好都市提携を結んでから今年で30周年を迎えたのを記念して企画された展覧会です。 ○木版彫刻と印刷、水彩絵の具による彩色が巧みに合わさった洗練された作品で、それぞれの時代背景を反映しながら、中国の人々の幸せを願う気持ちが表現された貴重な史料となっています。今回の展示品は海外で初の展示となった。 ○ 会場では、楊柳青木版年画の代表作を並べるほか、天津の町の歴史紹介から始まり、同木版年画の起源・発展・繁盛の歴史や伝統的技能に焦点を当て、描きから木版作り、完成までの全過程を紹介していました。
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