2016年7月13日水曜日

7月13日NHKBS1「世界のドキュメンタリーキャノン・ハーシー“ヒロシマ”への旅~なぜ祖父は語らなかったのか~ 後編」 原爆は単に日本の問題でない。人類生存の可否問題である。写真は「ジョン・ハーシー」 アメリカで初めて原爆被害の惨状を伝えた書として知られるジョン・ハーシー記者(1914〜1993)の『ヒロシマ』。その孫・キャノンが、祖父の足跡を辿るために現代の広島を旅する。(後編) 1946年に「ヒロシマ」と題するルポルタージュを発表し、原爆の非人道性を初めてアメリカ市民に伝えたジャーナリスト、ジョン・ハーシーは人間として生きたい願った。その孫でアーティストのキャノンは、祖父が「ヒロシマ」についてその後に沈黙してしまった理由はアメリカ社会から圧力を掛けられたのである。孫のキャノンは謎を解き明かしたいと広島を訪問。関係者や被爆者を訪ね、祖父の心の秘密を探るとともに、悲劇の記憶を共有し、伝えることの意味について考える。

7月13日NHKBS1「世界のドキュメンタリーキャノン・ハーシー“ヒロシマ”への旅~なぜ祖父は語らなかったのか~ 後編」
原爆は単に日本の問題でない。人類生存の可否問題である。写真は「ジョン・ハーシー」
アメリカで初めて原爆被害の惨状を伝えた書として知られるジョン・ハーシー記者(1914〜1993)の『ヒロシマ』。その孫・キャノンが、祖父の足跡を辿るために現代の広島を旅する。(後編)
1946年に「ヒロシマ」と題するルポルタージュを発表し、原爆の非人道性を初めてアメリカ市民に伝えたジャーナリスト、ジョン・ハーシーは人間として生きたい願った。その孫でアーティストのキャノンは、祖父が「ヒロシマ」についてその後に沈黙してしまった理由はアメリカ社会から圧力を掛けられたのである。孫のキャノンは謎を解き明かしたいと広島を訪問。関係者や被爆者を訪ね、祖父の心の秘密を探るとともに、悲劇の記憶を共有し、伝えることの意味について考える。

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