2015年1月13日火曜日

街道を行く。沖縄、先島。

BS朝日「にほん風景物語。街道行く。」を見る。
司馬遼太郎の足跡をたずねて ~街道をゆく沖縄県 石垣島・竹富島 ~古代の日本を求めて~
○ 自然界を神と崇める日本神道の源泉が今も沖縄の島々に生きているのである。
司馬遼太郎は、1974年4月に沖縄本島から八重山諸島の石垣島、竹富島、与那国島を旅しました。 八重山諸島は、石垣島をはじめ、有人島としては日本最南端の波照間島や最西端の与那国島、竹富島、西表島などと、多くの無人島からなり、島々は珊瑚礁に囲まれ亜熱帯特有の美しい自然が今も残ります。 八重山諸島の玄関口、石垣島の市場やかつて武家屋敷、七色に輝く美しい川平湾、 そして、赤瓦の屋根に白砂の道が美しい竹富島では、日本最南端の寺院や司馬遼太郎が宿泊した旅館、さらに沖縄本島や八重山諸島の心の拠り所・御嶽などを訪ね、司馬遼太郎が想いを馳せた古代の日本を探ります。 

0 件のコメント: