2015年1月13日火曜日

街道を行く。会津、白河。

BS朝日「にほん風景物語。街道行く。」を見る。
司馬遼太郎の足跡をたずねて ~街道をゆく 白河・会津のみち~
○京都の治安を守ったため、故無く賊と虐げられた会津の方々の心を深く思う。会津藩主 松平容保は孝明天皇に信任されていた。
司馬遼太郎の言葉「会津藩について書きたい。なにから書きはじめていいかわからないほどに、 この藩についての思いが、私の中で濃い」(街道をゆく 白河・会津のみち) これらの作品で会津と会津藩の歴史を偏らない史観から語ることで、会津人はどれだけ慰められたことでしょう。 番組は、「街道をゆく」を辿りながら司馬遼太郎がどんな思いで旅をしたか?を 再確認する旅です。 奥州三古跡の一つ「白河の関」、「白河基督正教会」、会津城下と下野の国を結ぶ宿場町「大内宿」、東北では年代が分かる最古の寺院「恵日寺」、「会津松平家の墓所」、 そして難攻不落の名城とうたわれた「鶴ヶ城」、その鶴ヶ城の落城の姿を見て19人の少年が自刃した「飯盛山」など歴史上の財産を紹介されていた。

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