「達磨忌や混沌として時雨不二 正岡子規」 1月18日、岐阜市の大龍寺で行われた。 願掛けがかない、奉納された「だるま」が般若心経が唱えられる中、住職が達磨大師の灯明の火を約2千個のだるまに点火した。その後、奉納されただるまが次々と投げ入れられ、夕方までに約1万個が供養された。家内安全から合格祈願まで、様々な色や大きさのだるまが投げ込まれ、多くの見物客が見入っていた。
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿