力士の書画を集めた作品展が、東京・両国の国技館内にある相撲博物館で開かれている。横綱日馬富士が描いた富士山などの油絵2点や、横綱北の湖、横綱大鵬の作品など、江戸時代から現代までの44点を展示。江戸時代の横綱稲妻雷五郎が相撲の極意を解いた句「あらそわぬ風に柳のすまひかな」を記した扇もある。8月10日まで(土日祝日休館。7月31日、8月6、7日は開館)。入館無料。問い合わせは相撲博物館(03・3622・0366)。
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