皆さま象鼻杯(ぞうびはい)ご存知ですか。本で読んだ、写真で見た方もおられますね。私は実際に見ましたよ。美酒を大賀蓮の葉でお酒を頂く楽しむ「象鼻杯」今年は6月26日で終了。行っていない方は来年を期待下さいね。
約2000年前の種から咲いた古代蓮(大賀蓮)で「象鼻杯」を満喫できるイベントが千葉公園でが初登場したんです。 飲んで楽しむ「象鼻杯」は、蓮の茎をストロー代わりにして日本酒「蓮池」を頂きま〜す。
「象鼻杯」とは、中国古代の消夏飲酒法で、魏の時代に山東省で行われたのが起源と言われています。つまり2200年以上の歴史があるということです。
具体的には、蓮の葉にお酒を注いで、その葉の中心に穴をあけて茎と通じさせ、その茎を象が鼻を上げたように曲げて先端から酒を吸うと言う優雅な催しです。
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