7月12日NHKBS1「世界のドキュメンタリーキャノン・ハーシー“ヒロシマ”への旅~なぜ祖父は語らなかったのか~ 前編」
アメリカで初めて原爆被害の惨状を伝えた書として知られるジョン・ハーシー記者の『ヒロシマ』。その孫・キャノンが、祖父の足跡を辿るために現代の広島を旅する。(前編)
ジョン・ハーシーは原爆の問題を国境を越え人類生存の問題と考えた。ジョン・ハーシーはアメリカ政府から圧力を掛けられた。アメリカでさえ言論自由はない。
1946年。原爆投下後の凄惨な被害を描き、アメリカで大きな反響を呼んだ1冊の本『ヒロシマ』。しかし、著者でピュリツァー賞受賞記者のジョン・ハーシーは、その後、『ヒロシマ』について沈黙してしまう。孫・キャノンは、祖父がどのような思いで本を執筆したのかを知るため調査を開始し、これまで知られていなかった発表当時の状況が次々と明らかに。そしてキャノンは広島で会う人々を通して、今の“ヒロシマ”を見つめる。
2016年7月12日火曜日
7月12日NHKBS1「世界のドキュメンタリーキャノン・ハーシー“ヒロシマ”への旅~なぜ祖父は語らなかったのか~ 前編」 アメリカで初めて原爆被害の惨状を伝えた書として知られるジョン・ハーシー記者の『ヒロシマ』。その孫・キャノンが、祖父の足跡を辿るために現代の広島を旅する。(前編) ジョン・ハーシーは原爆の問題を国境を越え人類生存の問題と考えた。ジョン・ハーシーはアメリカ政府から圧力を掛けられた。アメリカでさえ言論自由はない。 1946年。原爆投下後の凄惨な被害を描き、アメリカで大きな反響を呼んだ1冊の本『ヒロシマ』。しかし、著者でピュリツァー賞受賞記者のジョン・ハーシーは、その後、『ヒロシマ』について沈黙してしまう。孫・キャノンは、祖父がどのような思いで本を執筆したのかを知るため調査を開始し、これまで知られていなかった発表当時の状況が次々と明らかに。そしてキャノンは広島で会う人々を通して、今の“ヒロシマ”を見つめる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿