2016年9月27日火曜日

「ねぼけ人生 水木しげる」を読む。 水木しげるさん(1922~2015)の自伝的エッセイです。水木しげるさん享年93歳。太平洋戦争で左腕を失い、九死に一生を得て、奇跡的に生き延た凄い人生でした。 ○ 水木しげるさんは面白い人でした。だがいい加減に生きた人ではありません。真面目に生きた人でした。 この本は水木しげるさんが60歳代に書いた本です。 ○ 言わずとも知れたり。水木しげるさんは妖怪漫画の第一人者です。 水木しげるさんは「人間は魂が肉体と言う衣を着ている。」と思っていた。 だから水木しげるさんは妖怪の友人なんだ。 代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などです。 ○ 水木しげるさんは 貧しい生活の中でも楽天的で、希望を失わなくて、自由に生きてきた。社会常識とか権威を信じない勝手気ままな人生。戦争で片腕を失いながら、戦後の貧しさを生き抜いた。そしてその後の鬼太郎ブームの中での多忙な日々。 水木しげるさんが世の中の常識には囚われない、自分の人生観を持っているのは良いなと思う。

「ねぼけ人生 水木しげる」を読む。
水木しげるさん(1922~2015)の自伝的エッセイです。水木しげるさん享年93歳。太平洋戦争で左腕を失い、九死に一生を得て、奇跡的に生き延た凄い人生でした。
○ 水木しげるさんは面白い人でした。だがいい加減に生きた人ではありません。真面目に生きた人でした。
この本は水木しげるさんが60歳代に書いた本です。
○ 言わずとも知れたり。水木しげるさんは妖怪漫画の第一人者です。
水木しげるさんは「人間は魂が肉体と言う衣を着ている。」と思っていた。
だから水木しげるさんは妖怪の友人なんだ。
代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などです。
○ 水木しげるさんは 貧しい生活の中でも楽天的で、希望を失わなくて、自由に生きてきた。社会常識とか権威を信じない勝手気ままな人生。戦争で片腕を失いながら、戦後の貧しさを生き抜いた。そしてその後の鬼太郎ブームの中での多忙な日々。
水木しげるさんが世の中の常識には囚われない、自分の人生観を持っているのは良いなと思う。

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