2016年7月18日月曜日

7月18日TBS「〜古代エジプト世紀の大発見プロジェクト〜ツタンカーメンと伝説の王妃3300年の墓の仮説」を見る。 私は過去2回美術館でツタンカーメンの黄金の仮面を見ました。 ○10代で世を去った少年王ツタンカーメン(推定BC1342 -BC1324)の墓は、1922年、イギリス人考古学者、ハワード・カーターによって発見された。この発見は“20世紀最大の発見"といわれている。 ○ 2015年7月、イギリス人考古学者のニコラス・リーヴス氏が、ツタンカーメンの墓の壁の奥に知られざる空間があるのではないかという仮説を発表。リーヴス氏はその空間について、ツタンカーメンの義理の母・ネフェルティティの墓ではないかと考えた。  つまり、“ツタンカーメンの墓の奥に別の墓が続いていて、そこに王妃ネフェルティティ の墓が眠っている" という仮説である。  王妃ネフェルティティは古代エジプトでクレオパトラと並び称される美女。のちに女王になった彼女の墓はいまだ見つかっていない。墓には多くの宝が眠っているとみられている。  

7月18日TBS「〜古代エジプト世紀の大発見プロジェクト〜ツタンカーメンと伝説の王妃3300年の墓の仮説」を見る。
私は過去2回美術館でツタンカーメンの黄金の仮面を見ました。
○10代で世を去った少年王ツタンカーメン(推定BC1342 -BC1324)の墓は、1922年、イギリス人考古学者、ハワード・カーターによって発見された。この発見は“20世紀最大の発見"といわれている。
○ 2015年7月、イギリス人考古学者のニコラス・リーヴス氏が、ツタンカーメンの墓の壁の奥に知られざる空間があるのではないかという仮説を発表。リーヴス氏はその空間について、ツタンカーメンの義理の母・ネフェルティティの墓ではないかと考えた。
 つまり、“ツタンカーメンの墓の奥に別の墓が続いていて、そこに王妃ネフェルティティ の墓が眠っている" という仮説である。
 王妃ネフェルティティは古代エジプトでクレオパトラと並び称される美女。のちに女王になった彼女の墓はいまだ見つかっていない。墓には多くの宝が眠っているとみられている。

 

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