2016年8月10日水曜日

8月10日NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ・選「日航機墜落事故 命の重さと向き合った人々」を見る。 ○ 今から30年前の1985年8月12日午後6時56分に起きた日航機墜123便の機体爆発による墜落事故。航空史上最大の事故だった。 ○ 死者520名。墜落場所は群馬県御巣鷹の尾根だった。 ○ 群馬県警の捜査の結果、事故原因はアメリカボーイング社の手抜きな修理ミスだと判った。 しかしアメリカ政府はボーイング社の捜査を拒否した。 ○ 刑事責任追及を恐れた日航、ボーイング社員は、黙秘権を行使し、誰も責任を取らなかった。 ○ 生存者はわずか4名。その最前線で闘った人々がいた。生存者の救出に向かった看護婦さん達、墜落現場を撮った上毛高新聞伊藤行雄カメラマンは4名の生存者を発見した。 事故の原因と責任を追求し続けた遺族と警察であったが努力は報われなかった。

8月10日NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ・選「日航機墜落事故 命の重さと向き合った人々」を見る。
○  今から30年前の1985年8月12日午後6時56分に起きた日航機墜123便の機体爆発による墜落事故。航空史上最大の事故だった。
○  死者520名。墜落場所は群馬県御巣鷹の尾根だった。
○   群馬県警の捜査の結果、事故原因はアメリカボーイング社の手抜きな修理ミスだと判った。
しかしアメリカ政府はボーイング社の捜査を拒否した。
○   刑事責任追及を恐れた日航、ボーイング社員は、黙秘権を行使し、誰も責任を取らなかった。
○  生存者はわずか4名。その最前線で闘った人々がいた。生存者の救出に向かった看護婦さん達、墜落現場を撮った上毛高新聞伊藤行雄カメラマンは4名の生存者を発見した。  事故の原因と責任を追求し続けた遺族と警察であったが努力は報われなかった。

0 件のコメント: