8月3日BS11古地図で「謎解き策謀と裏切りの「関ケ原」で勝てた西軍総崩れの裏切り」を見る。
関ヶ原合戦(1600年9月15日)の東軍の総帥は徳川家康、西軍は石田三成だった。
兵力は東軍、西軍ほぼ互角。布陣では西軍が有利であった。
しかし実際は東軍が勝った。
徳川家康は関ヶ原合戦の前1ケ月にわたり全国諸大名へ手紙を送り恩賞を約束し徳川方へ味方または裏切りをを約束させた。
当日午前中は西軍、東軍はほぼ互角に戦った。午後になり徳川家康は小早川秀秋を恐喝し裏切らせた。
気の弱い小早川秀秋がまず寝返った。さらに、赤座直保 小川祐忠 朽木元綱 脇坂安治の四大名も寝返った。西軍の大谷吉嗣は必死に裏切り武将と戦って討死にする。
これがきっかけとなって西軍は総崩れとなり西軍は敗北する。
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