2016年10月16日日曜日

10月15日戦国大名の里見氏に因んだ秋の風物詩、歴史観光イベント第35回「南総里見まつり」が館山市の北条海岸周辺で行われました。山車12。神輿7。200人の武者が海岸通りを練り歩きました。 ○ 江戸時代「曲亭馬琴」の「南総里見八犬伝」で里見家は日本中で有名になりました。 ○今から約500年前の「安房国」を治めていた房総里見氏。もとは、足利氏の側近でしたが、徐々に勢力を伸ばし、房総半島全域に勢力を広げて行きました。館山城は、天正19年(1591年)に里見義康が居城とし、その子里見忠義が慶長19年(1614年)に倉吉に移されるまで里見氏の本拠地となりました。現在は、城山公園の山頂に八犬伝博物館(館山城)として蘇っています。 「千葉県観光ニュース」

10月15日戦国大名の里見氏に因んだ秋の風物詩、歴史観光イベント第35回「南総里見まつり」が館山市の北条海岸周辺で行われました。山車12。神輿7。200人の武者が海岸通りを練り歩きました。
○ 江戸時代「曲亭馬琴」の「南総里見八犬伝」で里見家は日本中で有名になりました。
○今から約500年前の「安房国」を治めていた房総里見氏。もとは、足利氏の側近でしたが、徐々に勢力を伸ばし、房総半島全域に勢力を広げて行きました。館山城は、天正19年(1591年)に里見義康が居城とし、その子里見忠義が慶長19年(1614年)に倉吉に移されるまで里見氏の本拠地となりました。現在は、城山公園の山頂に八犬伝博物館(館山城)として蘇っています。
「千葉県観光ニュース」

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