10月17日日本経済新聞朝刊「時流地流」を読み驚いた。 香川県丸亀市の尾崎美恵（62歳）さんが一人インバウンド（訪日外国人旅行）誘致と呼べる活躍をしている。 長女恵理子さんのブログから一部抜粋。 「母は2008年から「四国夢中人」という団体を立ち上げ（と言っても、会員は１人だが）、 四国とヨーロッパをつなぐ活動を行っている。 パリで行われるジャパンエキスポに四国のブースを出展したり、 インバウンド事業としてヨーロッパのメディアなどを呼んで四国の魅力を伝えるためのツアーを行った。 旅行会社でも、広告代理店でもなく全くビジネス経験のないおばちゃん。１人でやれるレベルではないことを母はやっている。 しかも、ほとんどお金をかけずに。」ヨーロッパ人俳人を呼んで２週間ほどの四国ツアーを企画し、350句も詠んでもらった。 それを１冊の本にした。 さらにEU大統領ヘルマン・ファンロンパイ氏に面会「ヨーロッパ俳人が俳句にした四国の魅力１冊の本にしました。あなたに差し上げたい」と俳句集をプレゼントした。

10月17日日本経済新聞朝刊「時流地流」を読み驚いた。
香川県丸亀市の尾崎美恵（62歳）さんが一人インバウンド（訪日外国人旅行）誘致と呼べる活躍をしている。
長女恵理子さんのブログから一部抜粋。
「母は2008年から「四国夢中人」という団体を立ち上げ（と言っても、会員は１人だが）、
四国とヨーロッパをつなぐ活動を行っている。
パリで行われるジャパンエキスポに四国のブースを出展したり、
インバウンド事業としてヨーロッパのメディアなどを呼んで四国の魅力を伝えるためのツアーを行った。
旅行会社でも、広告代理店でもなく全くビジネス経験のないおばちゃん。１人でやれるレベルではないことを母はやっている。
しかも、ほとんどお金をかけずに。」ヨーロッパ人俳人を呼んで２週間ほどの四国ツアーを企画し、350句も詠んでもらった。
それを１冊の本にした。
さらにEU大統領ヘルマン・ファンロンパイ氏に面会「ヨーロッパ俳人が俳句にした四国の魅力１冊の本にしました。あなたに差し上げたい」と俳句集をプレゼントした。