「少年画家ひとり町をいく 加太こうじ」を読む。
加太さんの少年たち向けて書かれたリラックス人生論です。加太さんの少年時代は太平洋戦争の時代でした。戦争と貧困の無い世の中の大切さを訴える。
○加太 こうじ(1918〜1998)さんは紙芝居作家でした。
加太 こうじさんが昭和初期、4歳頃から16歳ころの紙芝居作家を始めるまでの家族や友人たちの生活を書いた少年時代の自叙伝です。丁寧にわかりやすく書かれていて面白い本です。
戦後生まれた方々に知って貰いたい戦前、戦後の時代を追体験するには良い本です。
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