8月7日。「汐留パナソニックミュージアム。ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝」を見に行く。
展示期間6月25日〜8月28日
イタリア・ルネサンスの巨匠ミケランジェロ・ブオナローティ(1475‐1564)は、彫刻、絵画、建等芸術の天才であった。人々は彼を「神のごときミケランジェロ」と称えた。
私は今日の展示の最も感激したのは彫刻「ブリュージェ聖母子像」(複製)だった。
幼子イエスは聖母マリアに抱かれ既にに十字架の死を予知し憂いを示している。
60歳を過ぎてからシスティーナ礼拝堂の『システィーナ礼拝堂天井画』と祭壇壁画『最後の審判』を描いている。凄い体力に驚く。
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