「偽りの秀吉像を打ち壊す 山本博文」を読む。 この本は豊臣秀吉が天下を掌握した後、豊臣秀頼自刃に至る迄の歴史だ。 徳川家康は豊臣家を凌駕するため征夷大将軍になる必要があった。そして、すべては徳川家のために歴史を書き換えさせた。私たちが知っている秀吉像は徳川政権により歪曲されたものだ。気鋭の研究者九人が、創られた歴史からの脱却を試みる。
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿