2016年5月16日月曜日

○1976年に東京・日本武道館であった伝説の「格闘技世界一決定戦」、アントニオ猪木とプロボクサーのモハメド・アリの一戦から今年で40年。日本記念日協会は、この戦いを「全世界レベルでの総合格闘技の礎となった」として、試合のあった6月26日を「世界格闘技の日」に制定。東京都内で5月16日、発表会があった。 ○呆れ果てたよ。 私はあの試合を日本武道館で見ました。モハメド・アリは立って試合をしようとした。所がアントニオ・猪木はリングに寝て足でアリさん脚を蹴っていただけだった。 試合結果は「引分け」。 15ラウンドのほぼ全ての時間を寝て脚バタバタ動かす猪木と何もなす術のないアリに対して、観客は物を投げたり、罵声を浴びせた。

○1976年に東京・日本武道館であった伝説の「格闘技世界一決定戦」、アントニオ猪木とプロボクサーのモハメド・アリの一戦から今年で40年。日本記念日協会は、この戦いを「全世界レベルでの総合格闘技の礎となった」として、試合のあった6月26日を「世界格闘技の日」に制定。東京都内で5月16日、発表会があった。
○呆れ果てたよ。
私はあの試合を日本武道館で見ました。モハメド・アリは立って試合をしようとした。所がアントニオ・猪木はリングに寝て足でアリさん脚を蹴っていただけだった。
試合結果は「引分け」。
15ラウンドのほぼ全ての時間を寝て脚バタバタ動かす猪木と何もなす術のないアリに対して、観客は物を投げたり、罵声を浴びせた。

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