2016年5月19日木曜日

「父の日にヒマワリを」千葉県館山で出荷ピーク 「読売新聞2016 05 19」 出荷用のヒマワリを切り取る山田さん(館山 全国有数のヒマワリ産地の館山市西岬にしざき地区で、夏の需要期の切り花出荷がピークに入った。同市坂井、山田かおるさん(56)方では5月18日、6月の父の日に向けた出荷作業に追われている。  西岬地区の花き農家15軒で共撰きょうせん会をつくり、「西岬のひまわり」のブランドを確立した。約20品種を栽培し、昨季は180万本を東京都の大田市場などに出荷した。茎が硬く日持ちし、花の直径が8~10センチと小型で家庭などで喜ばれる。

「父の日にヒマワリを」千葉県館山で出荷ピーク 「読売新聞2016 05 19」
出荷用のヒマワリを切り取る山田さん(館山 全国有数のヒマワリ産地の館山市西岬にしざき地区で、夏の需要期の切り花出荷がピークに入った。同市坂井、山田かおるさん(56)方では5月18日、6月の父の日に向けた出荷作業に追われている。
 西岬地区の花き農家15軒で共撰きょうせん会をつくり、「西岬のひまわり」のブランドを確立した。約20品種を栽培し、昨季は180万本を東京都の大田市場などに出荷した。茎が硬く日持ちし、花の直径が8~10センチと小型で家庭などで喜ばれる。

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