2016年5月23日月曜日

遂に念願の「伊藤若冲展」に行く。 5月22日、午後4時に東京都美術館に到着、90分待ちで入館する。うふふ上野公園夕涼みだ。 伊藤若冲(1716-1800)の生誕300年を記念して、初期から晩年までの代表作を展示している。若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅(宮内庁三の丸尚蔵館)が東京で一堂に会すのは初めてだ。一つの部屋に並べた大作群を見ると圧倒される。 若冲の群鶏図は凄い。若冲は自宅の庭に多数の鶏を飼い丹念に観察、写生をした。 今まで断片的に若冲作品は見たがこも様な大規模展は珍しい。 近年、多くの人々に愛され、日本美術の中でもきら星のごとく輝きを増す若冲の生涯と画業に迫る大展覧会だ。

遂に念願の「伊藤若冲展」に行く。
5月22日、午後4時に東京都美術館に到着、90分待ちで入館する。うふふ上野公園夕涼みだ。
伊藤若冲(1716-1800)の生誕300年を記念して、初期から晩年までの代表作を展示している。若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅(宮内庁三の丸尚蔵館)が東京で一堂に会すのは初めてだ。一つの部屋に並べた大作群を見ると圧倒される。
若冲の群鶏図は凄い。若冲は自宅の庭に多数の鶏を飼い丹念に観察、写生をした。
今まで断片的に若冲作品は見たがこも様な大規模展は珍しい。
近年、多くの人々に愛され、日本美術の中でもきら星のごとく輝きを増す若冲の生涯と画業に迫る大展覧会だ。

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