2016年5月17日火曜日

絶滅危惧種の貴重なユキヒョウの赤ちゃんが元気に成長して欲しいですね。  旭山動物園(北海道旭川市)はユキヒョウの赤ちゃんが誕生し、順調に育っていると発表した。絶滅危惧種で、無事成育すれば全国で6年ぶりで、同園では初めて。6月に公開予定で名前の公募も検討している。 ユキヒョウの赤ちゃんは 4月19日に生まれた。母親はドイツのライプチヒ動物園から2012年に来園したジーマ(6歳)、父親は10年に札幌の円山動物園から来たヤマト(7歳)。昨年5月に初めて1頭が生まれたが、翌日に衰弱死した。今年は2頭生まれ、1頭はすぐ死んだが、もう1頭が母乳を飲みながら体長30センチほどに育っている。性別はまだ確認できていない。母親に寄り添ったり、時折ごろごろと転がったりしているという。  ヒマラヤやチベットの高原に生息し、野生では4千~5千頭、施設では450頭ほどが生きている。

絶滅危惧種の貴重なユキヒョウの赤ちゃんが元気に成長して欲しいですね。
 旭山動物園(北海道旭川市)はユキヒョウの赤ちゃんが誕生し、順調に育っていると発表した。絶滅危惧種で、無事成育すれば全国で6年ぶりで、同園では初めて。6月に公開予定で名前の公募も検討している。
ユキヒョウの赤ちゃんは 4月19日に生まれた。母親はドイツのライプチヒ動物園から2012年に来園したジーマ(6歳)、父親は10年に札幌の円山動物園から来たヤマト(7歳)。昨年5月に初めて1頭が生まれたが、翌日に衰弱死した。今年は2頭生まれ、1頭はすぐ死んだが、もう1頭が母乳を飲みながら体長30センチほどに育っている。性別はまだ確認できていない。母親に寄り添ったり、時折ごろごろと転がったりしているという。
 ヒマラヤやチベットの高原に生息し、野生では4千~5千頭、施設では450頭ほどが生きている。

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