JOC日本オリンピック協会竹田恒和会長はIOCラシン・ディアク 委員の子息の口座に振込んだ2億3000万円は「どう使われたか知らない。」と述べた。これは国庫助成金、つまり私たちの税金から支出された。
○ JOCは2013年7月、国際ロビー活動、IOC委員のロビー活動の費用として、約9500万円。東京五輪招致成功後の同年10月には、約1億3500万円を振り込んだ。勝因分析が名目で、成功報酬の意味合いもあった。この額は業務に見合っていたのか。竹田会長は「有形無形の各種報告が成果。票獲得に欠かせなかった」とするが、「どう使われたか知らない。」とも述べた。
0 件のコメント:
コメントを投稿