2018年5月20日日曜日

5月20日日曜日、東京ステーションギャラリー「夢二繚乱展」を見に行きました。 会期:2018年5月19日(土)~7月1日(日) 私は竹久夢二の絵が大好きです。友人を誘って見て来ましたよ。夢二の絵は楽しい。大正時代の自由と平和をそこはかとなく表現しているのだ。日本絵画は昭和前期には陸軍にへつらい、実につまらない絵画が多くなったと思う。 ○ 東京ステーションギャラリーのある千代田区は、出版・印刷業が集積した全国有数の街として発展してきました。 ○ 千代田区九段南にある出版社・龍星閣は、高村光太郎の『智恵子抄』の版元として知られていますが、戦後、竹久夢二の画集を次々と出版し、第二次夢二ブームを牽引した存在でもあります。 本展は、夢二の著作や画集の出版のために龍星閣の創業者・澤田伊四郎が収集した1200点を超える膨大な夢二コレクションが千代田区に寄贈されたことを記念し、その精華を紹介するものです。

5月20日日曜日、東京ステーションギャラリー「夢二繚乱展」を見に行きました。
会期:2018年5月19日(土)~7月1日(日)
私は竹久夢二の絵が大好きです。友人を誘って見て来ましたよ。夢二の絵は楽しい。大正時代の自由と平和をそこはかとなく表現しているのだ。日本絵画は昭和前期には陸軍にへつらい、実につまらない絵画が多くなったと思う。
○ 東京ステーションギャラリーのある千代田区は、出版・印刷業が集積した全国有数の街として発展してきました。
○ 千代田区九段南にある出版社・龍星閣は、高村光太郎の『智恵子抄』の版元として知られていますが、戦後、竹久夢二の画集を次々と出版し、第二次夢二ブームを牽引した存在でもあります。
本展は、夢二の著作や画集の出版のために龍星閣の創業者・澤田伊四郎が収集した1200点を超える膨大な夢二コレクションが千代田区に寄贈されたことを記念し、その精華を紹介するものです。

0 件のコメント: