大馬鹿は「電車が止まるの見たかった」ので線路内に自転車を置く。
5月1日午後4時ごろ、大阪市淀川区十三本町3丁目の阪急神戸線十三駅近くで、通行人の女性から「男が線路内に自転車を置いて逃げた」と110番通報があった。大阪府警淀川署員が駆けつけたところ、線路上に自転車1台が横たわっていた。同署は現場から約1キロ離れた場所にいた豊中市の無職の男(19)を、列車往来危険の疑いで逮捕した。「電車が止まるところが見たかった」と話しているという。自転車と接触した電車はなく、けが人もなかった。
同署によると、線路沿いにはフェンスが設置されており、男は「自転車を投げ入れた」と供述しているという。自転車は近くの住民のものだったという。
阪急電鉄によると、この影響で上下線とも約4分の遅れが出たという。
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